CASE 解決事例

相続人対応

県外在住の相続人への対応

相続人が県外に住んでいる場合のケースとなります。面識が少ない方でも、誠意をもって対応すれば手続きがスムーズに進みます。

CASE STUDY 実際の事例

ご子息がお亡くなりになったC様は、ご子息の相続人(孫)に連絡を取ろうとしていました。しかしお孫様には長年連絡を取っておらず、どのように連絡をすればいいのか迷っておられました。

CASE STUDY

SOLUTION 当事務所による解決

当事務所のお客様よりC様を紹介いただき、面談で話を伺いました。C様と相続人であるお孫さんとは長年連絡を取っていなかったため、当事務所がC様の代理人として連絡を取りました。県外にお住まいだった相続人様のもとへ、当事務所の鎌田が代わりに訪問。C様の想いをお伝えしたうえで相続手続きをお手伝いしました。

POINT 気をつけたいポイント

  • 面識の少ない相続人に連絡をとる際は、細心の注意を払って対応する必要があります。突然、見ず知らずの者から書類が送付されても、相手は困るばかりです。相手の心を開いていただくことが一番重要であるといえるでしょう。
  • 相続財産については、はじめから全てをお伝えしています。法定相続分を相続された場合についても、別途計算書を作成しご説明する必要があります。
  • 長い期間会っていなかった親族の交流が始まることに配慮し、慎重に対応する必要があります。

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